乗り換えのトラブル

毎年里帰りの中継地で祖母へのお土産を買っています。今年はこの真っ黒熊さん♪

暇すぎる乗換え時間を潰すのに無言で付き合ってくれる優しい子（笑）





旅慣れてる人には可愛いものかもしれませんが、ここ3年半の飛行機利用した中で何事も無く旅を出来たのは３回だけ。往復で何事も無かったのは1回だけです。

飛行機運は悪いみたいです。


主なトラブルは

荷物が乗り遅れ身体だけ現地に到着×3回

空港会社のミスで座席が無い×3回

乗り換え時間が少ないのに飛行機が遅れ、次の飛行機を待つ×2回

アメリカの入国審査で別室に連れて行かれる

2時間前にチェックイン列に並んでたのに、係りが遅すぎて一向に進まない＆ラストコールの呼び声も小さいために飛行機を乗り逃す。

そして今回。

予定していた飛行機が4時間の延期となり、乗り換えに2時間の余裕のあった私は6時間暇をもてあます事に・・・

シカゴ空港は広いから探索すればいいか♪と思ったんですが、甘かった・・・　広いけど見れるようなお店はあまり無く、1時間もかからず検問の外に出なくていいターミナルB&Cは探索終了。

シカゴ観光でもしようかとガイドブックを探すも売っていなく、有料のネットを使用するもあんまり興味をそそられず。。。

頑張ってPCで遊んでみるも、あと2時間半もある・・・　直行便がないとこういうときに不便です。

緑と紅葉と雪が混雑する世界・・・

緑と紅葉と雪が混雑する世界・・・

日本でもちらっとニュースになったらしいのですが、Bostonを含む東海岸は10月の終わりだというのに雪が降りました。

Bostonは雪国（北海道の最北端と同じぐらいの緯度）ではあるけれど、豪雪地帯ではありません。今までもこの季節に雪が降ることはありましたが、積もるというのはかなりの珍事。しかもここ最近の最高気温は１０℃を超えません。

毎年、この季節にはユニクロのフリース＆革ジャンで快適に過ごせたのに、今年は朝や夕方はちょっぴり寒いです。

そんなんで迎えたハロウィン当日。一緒に出かけるはずだった友人２人が風邪でダウン。結局どこも出かけられず、不完全燃焼で終わりました。冗談で雨が雪にならないかなぁなんて言った罰でもあたったのかもしれません。

Halloween!!!!

私が一年で最も楽しみにしているイベント、Halloweenの当日となりました♪

保育園に通っていた頃、Halloweenで仮装して老人ホームを訪問するというのが凄く好きで、小学校に上がってからも近所の友達と仮装して各家を回るということをやったりと、私自身には小さいときから慣れ親しんだイベント。

このシーズンは様々な家の庭や玄関にはカボチャやホラーなデコレーションがされ、夜には皆仮装して街にくり出します。ええ、もう本来の目的を失いつつあるイベントです＾＾；

元々はヨーロッパで始まったHalloween。日本のお盆の様な行事で、ケルト人にとっての年末である10月31日は死者の霊が家を訪すると信じられてきたそうです。これらの霊やら魔女から身を守るために、装して自分の社会的身分を隠し、魔よけのために焚き火をたくというのが本来のHalloweenだそう。

しかし、アメリカではすっかり仮装大会の日になってます。殆どの人がHalloweenを仮装大会として楽しんでますが、学校によっては宗教上の理由からこの行事を祝うことを禁止するところもあるのだとか。

ちなみに、アメリカではジャック・オ･ランタンはカボチャでつくりますが、イギリスはカブだそうです。

Baked Squash

焼きカボチャ


秋になると、カボチャが食べたくなりますね。ビタミンAが豊富な南瓜。種類にもよるんですが、ビタミンCも含まれ、食物繊維やカリウムはバナナ以上。南瓜の種類によってカロリーは変わってきますが、西洋南瓜は１００ｇあたり９１Kcalぐらいらしいので、ちょっとしたダイエットのおやつにもお勧め。じっくり焼けばサツマイモの様に甘くなります。


日本の南瓜が一番の好物ですがそんなものは手に入らない（高い）ので、こちらのカボチャで友人から教えてもらった、超簡単なアメリカン・カボチャレシピに挑戦してみました。




使ったのはAcorn Squashという濃い緑でどんぐりみたいな形のカボチャ。サイズもそこまで大きくないので、気軽に挑戦できるサイズです。硬くてしっかりした実なので煮物にもGood。

Wikipediaから拝借

http://en.wikipedia.org/wiki/File:Acornsquash.jpg

1. 洗ったAcorn Squashを半分に切って、種をスプーンで綺麗に取り除く。
2. 断面を下にして、クッキングペーパーを敷いた鉄板に乗せる
3. ３７５°Fのオーブンで５０分～1時間程焼く
4. 焼きあがったら、好みでバター、ブラウンシュガー、パンプキンスパイス（シナモン、ナツメグ、ジンジャー、クローブ）などをかける
5. 熱々のうちに食べる

ね、簡単でしょう♪


ホクホクの南瓜と溶けたバター、スパイスの香りがたまりません。オールシーズニングを使えばお食事用、パンプキンスパイス＆ブラウンシュガーでおやつに。


和風にも洋風にも、お菓子にもなっちゃう栄養満点の南瓜。調理がめんどくさそう・・・なんて言わずに、常備野菜に加えてみては？

Live in Boston

今、２人のルームメイトとBostonのお隣の市Brooklineでアパートで暮らしています。ほぼ境に住んでるようなものなので、夜遊びしてタクシーで帰っても$12ぐらい。最悪、歩いて変えれる場所です。

Bostonの相場は大体ワンルームで$1000かもっと上。ルームシェアは様々ですが、やはり個室に住もうとすれば最低＄７００はかかると思っていた方が良いでしょう。押入れに＄３００で住んでいた友人もいましたが･･･　少し郊外に行けばもっと安い物件もあるので、ノロノロ電車通学が苦にならない人は郊外に住んだほうがお得です。

敏感肌のスキンケア事情

日本にいる時は大して自覚もなかったのですが、アメリカに来て友人に指摘され結構な敏感肌だということに気づきました。というか、基本的に全ての事に対して弱です。


自分の髪の毛で痒くなる＆ニキビができる
化粧水でピリピリする、または痒くなる→肌がごわごわになる
日焼け止めで湿疹が出る
合わないシャンプーを使ってると、直ぐに頭皮が痒くなる
ファンデ等の化粧品も合わないとニキビが出来る、痒くなる
付け睫毛が痒くなる


に加えて、不精な生活をしてると直ぐに肌に出るし、ニキビ跡や虫に刺された跡が残りやすい、という何とも面倒な体質。にんにくや四川料理、Whole Milkでお腹を壊します。アメリカに来て薬の副作用が出やすくなり、デトックス系のサプリを飲むと出かけられなくなる程効いてしまいます。


アメリカのスキンケアのメソッドは


洗顔→化粧水でふき取り→クリームで潤す


が基本の様で、化粧水はtonerと呼ばれます。拭き取り用なのでアルコールが入ってる物が多く、洗顔で汚れを落として化粧水で水分補給し、クリームで蓋をするというケアをしてきた私には全く合わないのが殆ど。日本でアルコール入りの化粧水を使っても大したこと無かったですが、こっちの化粧水は咽るぐらいのアルコールが入っており、肌は毛穴全開でボロボロのニキビだらけT□T；


3年かかってようやく合うものにめぐり合いました。

Blog Start

はじめまして。

Bostonに移り住んではや3年。現地の大学でBio（生物）を専攻しています。

高校を卒業してから2年ほど迷走。21でアメリカに渡り、語学学校に1年間通い、Bostonの郊外にある小さな女子大に入りました。元々、高校の時は英語が大嫌いな科目のひとつだったので、それほど勉強しなかった＆人見知りな性格がたたり、3年住んでいても英語にはかなり苦労しています。

両親ともに理系学者という家庭で育ったためか、やたら理論的らしいです（友人談）。理論的というよりは理屈っぽいだけの様な気がしてますが、何故か皆騙されてくれてます。

環境＆動物保護、もしくは栄養と健康＆美容を将来の仕事に出来たらいいなと思って勉強してます。栄養学に関しては、「食品衛生微生物」の専門家である母親の影響が強いのかもしれません。栄養士の卵を教えている母のそばで育ったためか、一般人よりは食品と栄養素に関して詳しくなりました。

父は物理学者ですが、宇宙が好きというところ以外には大した影響は受けていないように感じます。あえて言うなら、夢中になると突き詰め出すという性格は受けつでいるかもしれません。あ、どうでも良い事ですが、私と父は違う血液型です　笑

このブログをはじめた目的は、単にSNSに嫌気がさしたから。FacebookもMixiもよりよりサービスを目指して思考錯誤しているわけですが、如何せん使ってる年月が長ければ長いほど、新しい表示方法やサービスは煩わしく感じるもの（歳かしら・・・）。頻繁に表示が変わったりすると、その度に探さなきゃ行けないのが面倒なんですよね。

このブログがどういった方向に進んでいくかは全く未知ですが、見られていることを気にせず好きなことを綴っていこうかと思ってます（常識の範囲内で）