日本に帰国している間、私は実家の片づけをしておりました。
というのも、両親も祖母(父方)も忙しいらしく、殆ど片づけをしておらず、帰郷するたびに物が溜まっている実家を見て、なんかこれじゃ震災とかあった時に不味いだろと思い、自分ができる範囲でのお片付けを始めました。
私の行った行為を事細かに書くと、お片付けのプロの方々からクレームが来そうなので控えますが(あ、分別等はしっかりやってます)、とりあえずお片付けの波って伝染するんですね。
私が片づけ始めて、夜逃げするぐらいの勢いでゴミを出した後の1ヶ月、私は実習で実家にいなかったのですが、母と父に掃除ブームがやってきたらしく、片づけ報告が携帯に逐一はいってきました。
大概の内容は私たち姉弟の置き土産(ガラクタ)を発見した等の話なんですが。。。笑
で、久しぶりに家に帰ったら少しすっきりした我が家(私の所有物じゃないんだけど)。
まだ祖母の部屋だけカオスなんですが、まあそこは完全なる祖母の聖域なので、手を付けなくても良いかなと思っています。
そんな感じでアメリカへ戻ってきて1ヶ月。
自室にいらない物が増えてる気がします(汗
おかしいなぁ。。。。。
Welcome
ようこそSweetish Daysへ♪
Biology(生物学)を学んでいる大学生のBlogです。
アメリカの歴史が詰まった全米屈指の学園都市、企業家の街、BostonからCAへ転校しました。
全米屈指の安全な街Thousand Oaksからのんびりとお届けします。
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9/30/2013
9/25/2013
自室が好き
まあ、今はカフェと言っても学校のカフェにしか行けないし、図書館は冷房の効き過ぎで寒いから、必然と授業終了→部屋の流れに。
今はアパートタイプの寮に住んでおり、4人で1LKをシェアし、部屋はちょっと狭くなるけどそれぞれに1部屋あります。
トイレとシャワー、洗面台は分かれていて、特に洗面台は広々とした鏡に流しが2つ付いているので、朝でも顔が洗えない!といった事態は今のところありません。
部屋の家具は好きに配置してよく、自分の使いやすいようにアレンジできます。
自室で勉強するメリットとしては、やっぱり適温で勉強できること。
寒ければ人目を気にせず着こめるし、湯たんぽだって抱えながらできる。
休憩もはさみやすいし、トイレに立つのに荷物を心配しなくてよい事も魅力的。
音楽だってかけながらできるし、暖かいお茶やコーヒーだって欲しければすぐに入れられるし、疲れたら伸びだって可能。小腹がすけばおやつだって食べれるし、本やノートを大量に持ち歩かなくてもいいのも楽です。
血が滞ってると感じれば、ストレッチをしたり、ちょっと着替えて一っ走りもすぐにできる。
なにより。。。お金がかかりませんw
私は図書館よりもカフェよりも自室が一番好きで、だから、心地よく過ごすためにできるだけ綺麗に保つようになりました。(写真はプリントでグチャグチャですが。。。)
9/20/2013
井の中の蛙大海を知らず
お久しぶりです。
最後にブログを更新したのは4月ですね。。。
アメリカの大学は4月後半からファイナルへのカウントダウンが始まるかのように、劇的に忙しくなります。
で、5月の半ばにはひと段落するのですが、寮住まいだと速攻ですべての持ち物を片づけて引き払わなければならず、夏の授業を取らないのであればすぐに移動を開始せねばなりません。
この夏は日本に初の3か月も帰国していました。
日本でしていたのは
・VISAの更新
・水族館での実習
・実家の大掃除
・友人巡り
でした。
いやはや、この夏の使い方は完全に学生の特権ですね。
海洋生物を目指すにあたり、スキューバの資格も取りました。
この夏帰って実感したのは、日本人の小ささ。160cmの私が12cmのヒールを履くと女性がものすごく小さく見えるんです。いや、もう本当に、ちっちゃい女性って可愛いですね。
160cmあってもクラスで前から2番目な私は、見下ろされる事しかほとんどないので、この見下ろせる感覚に無意味にも感動してました。男性も目線が同じな人多くなるし、ハイヒール最高ー‼‼って無意味にヒールばかり履いてました。
あと、皆細すぎて小さく見えます。特に男性はしぐさも上品で、もうgayというよりモヤシしにか見えません。もっと食べて筋肉つけようぜ日本男子!と何度心の中で叫んだことか。。。
もう一つは、地元の居心地の悪さ。
カリフォルニアの明るさに慣れてしまったのか、ものすごく人の表情が暗く感じます。着ているものも暗いし、髪の毛も黒い。さらに日焼け対策で黒いアームカバーに、レギンスに、真っ黒な傘か帽子。皆、日光アレルギー?って思うほどの黒い恰好が多いのに、表情まで暗いと。。。
さらに、周りに配慮する文化は素晴らしいと思っているのですが、それが行き過ぎて「配慮されるべき」とふるまう人が多いところが、なんとも横暴に感じてしまいました。うん、なんか全体に余裕がない感じがするんです。
そして最後に、これは毎回思うのですが、日本のサービスの素晴らしさ。
特にタクシーは乗るたびに感動し、このサービスならこの値段でも納得だよねー、なんて思ってしまうほどでした。
買い物をする時もとても丁寧な対応の場合が殆どなので、つい会計をすますとコーヒー1杯でも「ありがとうございます」と言ってしまってました。もう、あのNYの「Neeext」ってダルそうな顔で言われるのを知っちゃうと、日本はいかなる時も神対応に思えます。新人さんの慣れない対応も、ああ新人さんなんだなってわかる初々しさが可愛いし。
まあ、そんなこんなで3か月日本を満喫し、CAに再び戻ってまいりました。
あと1年で卒業する予定なので、これからさらに忙しくなって更新が滞るかもしれませんが、できるだけ頑張るつもりなので、どうぞ今後ともよろしくお願いします。
最後にブログを更新したのは4月ですね。。。
アメリカの大学は4月後半からファイナルへのカウントダウンが始まるかのように、劇的に忙しくなります。
で、5月の半ばにはひと段落するのですが、寮住まいだと速攻ですべての持ち物を片づけて引き払わなければならず、夏の授業を取らないのであればすぐに移動を開始せねばなりません。
この夏は日本に初の3か月も帰国していました。
日本でしていたのは
・VISAの更新
・水族館での実習
・実家の大掃除
・友人巡り
でした。
いやはや、この夏の使い方は完全に学生の特権ですね。
海洋生物を目指すにあたり、スキューバの資格も取りました。
この夏帰って実感したのは、日本人の小ささ。160cmの私が12cmのヒールを履くと女性がものすごく小さく見えるんです。いや、もう本当に、ちっちゃい女性って可愛いですね。
160cmあってもクラスで前から2番目な私は、見下ろされる事しかほとんどないので、この見下ろせる感覚に無意味にも感動してました。男性も目線が同じな人多くなるし、ハイヒール最高ー‼‼って無意味にヒールばかり履いてました。
あと、皆細すぎて小さく見えます。特に男性はしぐさも上品で、もうgayというよりモヤシしにか見えません。もっと食べて筋肉つけようぜ日本男子!と何度心の中で叫んだことか。。。
もう一つは、地元の居心地の悪さ。
カリフォルニアの明るさに慣れてしまったのか、ものすごく人の表情が暗く感じます。着ているものも暗いし、髪の毛も黒い。さらに日焼け対策で黒いアームカバーに、レギンスに、真っ黒な傘か帽子。皆、日光アレルギー?って思うほどの黒い恰好が多いのに、表情まで暗いと。。。
さらに、周りに配慮する文化は素晴らしいと思っているのですが、それが行き過ぎて「配慮されるべき」とふるまう人が多いところが、なんとも横暴に感じてしまいました。うん、なんか全体に余裕がない感じがするんです。
そして最後に、これは毎回思うのですが、日本のサービスの素晴らしさ。
特にタクシーは乗るたびに感動し、このサービスならこの値段でも納得だよねー、なんて思ってしまうほどでした。
買い物をする時もとても丁寧な対応の場合が殆どなので、つい会計をすますとコーヒー1杯でも「ありがとうございます」と言ってしまってました。もう、あのNYの「Neeext」ってダルそうな顔で言われるのを知っちゃうと、日本はいかなる時も神対応に思えます。新人さんの慣れない対応も、ああ新人さんなんだなってわかる初々しさが可愛いし。
まあ、そんなこんなで3か月日本を満喫し、CAに再び戻ってまいりました。
あと1年で卒業する予定なので、これからさらに忙しくなって更新が滞るかもしれませんが、できるだけ頑張るつもりなので、どうぞ今後ともよろしくお願いします。
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