日本語名は「慢性閉塞性肺疾患」と言って、「タバコ煙を主とする優雅う物質を長期に吸入曝露することで生じた灰の炎症性疾患である。呼吸器機能検査で正常に復することのない奇襲閉塞を示す。気流閉塞は抹消気道病変と気腫性病変が様々な割合で複合的に作用することに起こり、進行性である。臨床的には徐々に生じる体動時の呼吸困難や慢性の咳、痰を特徴とする byWIKI」と日本呼吸器系学会のガイドラインで定義づけられている病気です。
うん、日本語って難しい。。。
まあ簡単に言ってしまえば、タバコを吸ってると気管が炎症を起こし、それでもタバコを吸い続けちゃって呼吸できなくなり、止めても回復はできないので酸素ボンベを抱える生活になっちゃって、酷くなると死んじゃうよ、って事。Wikiには死より恐ろしい病気って書いてありました^^;
20年以上タバコを吸ってる人に多い病気で(タバコの吸ってる量によって発祥する時間は変わります)、主に40代以上に多いらしいです。
COPDは日本では死因の10位で、世界的に見ると「肺がん」で死ぬよりはるかに多い人がCOPDが原因で亡くなっています。貧困層の方が喫煙率が高いうえに子供のうちから吸うので、若いうちに病気になりやすい上に治療も受けられないからでしょうか?
他の病気を併発するそうで、だから死亡率も高いのかな。
Science Dailyには痩せている人でCOPDのの人は死亡率が高い(Link)とか、喫煙を止めてからもCOPDになるリスクがあるという記事がありました。
あと、Smoking interacts with sleep apnea to increase cardiovascular riskという記事には、動脈硬化等の酸素不足が原因で起こる血管系の病気は、喫煙者&無呼吸症候群の人ほどリスクが高くなるともありました。
標準体型が一番ですね♪ その前にタバコ吸うなよって話ですが。。。
ちゃんとした論文もいくつか読まねばならないので、またCOPD事は書いちゃうかもしれません。
ああ、ウチのお父さんもこれになる可能性大だなぁ ヘビースモーカーだし、昔は風邪って何ですかって人だったのに最近よくひくし。。。 まあ、肥満でもあるから別の原因で死ぬ可能性も大なんですが、娘としては健康で長生きして欲しいと願って止みません。 ←大学をさっさと卒業して稼いで安心させてあげればいい話ですが・・・