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Biology(生物学)を学んでいる大学生のBlogです。
アメリカの歴史が詰まった全米屈指の学園都市、企業家の街、BostonからCAへ転校しました。
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5/30/2014
緩くなったミネトンカの蘇生
全開ご紹介したこのMinnetonka。
2日に1度の割合で履いていたので、かなーり緩くなり中で足が泳ぐようになってしまいました。
Minnetonkaはもともと柔らかな本革を使用しているので、まあしょうがない事なんです。
がしかし、本革という事は動物の皮から作られているという事であり、アメリカでは安い靴でもむやみに捨てるのはちょっと悲しいのに、日本で1万も出して買ったとあればできるだけ長く愛用したいですよね。
履けば履くほど愛着の湧くこの革靴を、毎日履いたと換算して2.5ヶ月の寿命なんて悲し過ぎます。
しかし、このモカシンのいいところは、すでにご存じの人も多いとは思いますが、自分で靴のひもを引き締めることによって、再び足にフィットするようにできる事なんです。
そのやり方はとっても簡単。(右手で写真を撮ってるため、手の動きが不自然ですがご了承下さい)
まず、リボン結びを解きます。
お次にフリンジの部分をめくり、紐を引っ張り出します。
お次に、フリンジを戻し両側のひもを持って、手前に引き締めます。
この時、片手でかかとを持つとやりやすいですよ。
お好みの加減に引き締められたら一度試し履きをし、問題が無ければ再びリボン結びをして完成。
解り辛いかもしれませんが、左側が引き締め前、右側のが引き締め後です。(リボン結び適当でごめんなさい。。。)
横幅が狭くなるので、フィット感が増し履き心地も新品とまではいかないまでも格段にアップします。