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ようこそSweetish Daysへ♪

Biology(生物学)を学んでいる大学生のBlogです。

アメリカの歴史が詰まった全米屈指の学園都市、企業家の街、BostonからCAへ転校しました。
全米屈指の安全な街Thousand Oaksからのんびりとお届けします。

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4/10/2012

アメリカのTax申告 ~留学生向け~

留学生向けに税金申告の説明会が大学であったので、参加してきました。


私はF1で収入もなく、滞在期間も5年以下なのでForm8843というのを出せばよいようです。

無論、アメリカでの収入はゼロなので税金を払う必要はありません。

Studentの場合、記入しなければならないのは名前、自国の住所、アメリカの住所、Part1&3、裏のサイン箇所だけです。

主に記入するのは、ビザの種類と最初にアメリカに来た日付、国籍のある国名、パスポート番号、過去3年のアメリカ滞在日数、去年の滞在日数がPart1。

Part3は自分が今所属する学校、過去に所属したアメリカの学校のその住所、電話番号、学校のディレクターの名前と住所、電話番号。過去6年間の間、アメリカに滞在した場合はのビザの種類。いくつかの質問にYes/Noで答えるのみ。

ね、結構簡単でしょう?

5年以下の滞在でこのフォームを提出しなくても何も罰則はありませんが、提出しておいたほうが後々よいそうなので、まだ締め切りまで1週間ありますし、是非申告してみてはいかがでしょう。


Tax 8843のフォームはこちらからダウンロードできます。
http://www.irs.gov/pub/irs-pdf/f8843.pdf


4/04/2012

レポート&エッセイ お役立ちサイト~参考~

Bioメジャーだと何かとエッセイやレポートを書かされることがあると思います。

そして必ず最後に書かねばならないけど面倒なのが、参考にしたサイトの詳細。

そこで私がいつもお世話になってるのがreference makerのサイトであるBibMedです。

参考にしたページのURLを打ち込むと、あっという間にAPA形式のreferenceを作ってくれちゃう優れもの。

筆者は認識されないことが多いので、自分で入力することが多いですが、あれこれ考えなくても指定された欄に指定された足りない情報を書き込めば、APA形式で自動的に作ってくれるので、それをコピー&ペーストすればOK。

他にもいくつかreference makerで検索すれば、サイトが出てくると思うので指定された書式のmakerを見つけてみてください。

留学生の就職活動 in Boston

私の採集キャリアゴールは研究者なので、就活よりもっぱら大学院(メディカル)探しをしてMCATの勉強しかしていないのですが、友人達から結構な頻度で就活の苦労話を聞きます。


まず、アメリカの大学には日本の様な就活はありません。一応、うちの様な小さな大学では2年生で就活講座が必須になってますし、就活相談のオフィスもあります。

しかし、日本の様な集団説明会&面接なんてものは一切ありません。2~3ヶ月ぐらいあるインターンでそのまま就職先を見つける子もいれば、卒業してから就活をはじめる子もいたりで、完全に個人プレーです。

言ってしまえば、新卒なんて観念もほぼゼロに近い。だから、多くの(真面目な)学生は在学中にインターンを必死にやるわけです。真面目な生徒は2年生から無収入のインターンを始め、4年次には給料の出るインターンへ進むみ、そのまま就職するか、経験を生かして他の企業にアプローチしていきます。



そんなアメリカでも、異様なまでに多くのリクルートスーツを着た日本人学生が集う時期があります。毎年秋にBostonキャリアフォーラムなるものが開催され、バイリンガル以上を求める日米の企業があつまり、アメリカの大学を卒業した学生(予定も含む)限定の集団説明会&面接を行うわけです。

出展してくる企業は大手金融系からアバクロなんかのカジュアルな企業まで様々で、全米No1の規模をほこるそうです。(キノコのHOKUTOもきてました 笑)

何でこの日本人人口がそこまで高くないBostonで開催するのかは謎ですが(NYマンハッタンより安いから?)、全米各地からダサいリクルートスーツを着た日本人学生が集まる光景はまさに異様。

たぶん、アメリカ人はこの現象を不思議に思ってるんじゃないでしょうか(あ、アメリカでも金融系はお堅いらしいので、みんなお堅い格好で面接にくるそうです)。


4/03/2012

ピンクのイルカさん~シナウスイロイルカ~

シナウスイロイルカといえば、いわず知れた(?) ピンク色のイルカさん♪

英語名はChinese White Dolphinというのですが、これを題材にしてBi102であるEvolutionの授業のプレゼンをするためにリサーチしていたときの事。

シナウスイロイルカって


こんなグレー交じりの子や(By Wikipedia

こんな全身パステルピンクな子(by 香港歴史文物保育建設)までカラフルに色々といるわけですが、



これってどう見ても同じSpicesとは思えないんです。。。


これってなんて生き物ですか? ピンクに染めたスナメリに見えるんですが。。。

(By Wikipedia



シナウスイロイルカはマイルカ科で、スナメリはネズミイルカ科なので全然違う種族だそうです^^;

スナメリは英語でFinless Porpoise。生息範囲はシナウスシロイルカとかぶりますが、スナメリが日本から中東の横幅な地域に生息しているのに対し、シナウスイロイルカは中国からオーストラリアと南北に縦長の範囲で生息しているそうです。

それとも新種?? ともかく、一般の中国系記事でそんな科学に特化したサイトではないので、写真は信用できないかもしれませんね。

とりあえずビックリしたのと、やっぱり情報は自分できちんと吟味して選ばないといけないなと思ったしだいです。