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ようこそSweetish Daysへ♪

Biology(生物学)を学んでいる大学生のBlogです。

アメリカの歴史が詰まった全米屈指の学園都市、企業家の街、BostonからCAへ転校しました。
全米屈指の安全な街Thousand Oaksからのんびりとお届けします。

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6/20/2014

CAの田舎で運転試験

ついに免許取れました♪


前もお話したと思うのですが、アメリカは筆記試験→実技試験の流れで、実技の練習はいきなり路上です。

試験のチェックポイントは大まかにはどの町でも共通ですが、Thousand Oaksは自転車レーンがかなり多くちょっとミスしやすくなってたりと、街によって道路環境も違うので難易度が多少変わってきます。

で、免許を取って即行でレンタカーをしに行き、次の日には高速に乗って隣町の大学と、LAへ出向きました。

私にとってはThousand Oaksの山道一般道より、高速の方がずっと運転しやすく、ちょっと調子に乗ってたのですが、LAから夜戻ってくるときに高速の怖さを実感。

車の台数が多いと、ライトが乱反射して見えて目視でも距離感が全然解らんのです。

危うく事故りそうになりました。。。

乱視で遠視で近視という面倒な目のせいなのか、目のいい人でも同じように見えるんでしょうか?

田舎の高速は相変わらず夜でも問題なく走れるので、夜の距離感に慣れるまでは都会では夜は高速を使わず地道に一般道を行こうと思いました。

6/14/2014

非国民になるFIFA W-Cup

幼稚園からサッカーを習っていた弟の影響で、サッカーを見るのは大好きです。

(しかし抜群のセンスを誇った弟と比べ、やる方ははからっきしです。。。)


男子サッカーで言えば、ロペスとか中山とか、中田とかの時代は日本代表が大好きで、もうそれはそれは試合を楽しみにしていました。

が、、、

最近は日本代表に興味が湧きません。

昔に比べ技術的にもチーム的にも強くなってるはずなのに、どうしてか応援したいという気持ちにならないんです。


今日の日本代表戦は個人的な思い入れのあるドログバを応援します。


ってか、それよりEngland vs Italyの方が見たい。

これまた思い入れのあるピルロの代表最後のW杯ですから。。。しかもルーニーとウォルコットのいるイングランドとの試合ですよ!?

しかし、試合時間はちょうど移動せねばならず見れないのが悔しいです。

6/01/2014

素晴らしきゲイ

MSN Japanで任天堂が「性的少数者に押し切られた」というタイトルを見て、セクシャルマイノリティー支援者である私は、ちょっとイラッとしました。
(http://sankei.jp.msn.com/west/west_economy/news/140601/wec14060118000003-n1.htm)

このタイトルを付けたのは誰?ってか記事もちょっと馬鹿じゃないだろうか。。。と思ってしまう。ファミリー向けにセクシャルマイノリティーは必要ないとでも?

子供だろうが大人だろうが、セクシャルマイノリティーは存在します。

むしろファミリー向けなら、セクシャルマイノリティへの対応は必須だと思いますよ。ハイ。

大手企業が「仕方なく」ではなく、堂々とセクシュアルマイノリティー対応をして、日本にも浸透させてほしいです。


私が好きなビデオの一つGay Men Will Marry Your Girlfriends。

ちょっと古いやつなんですでに紹介してたらごめんなさい。

ここに出てくるチャーミングな男性は、皆ゲイ。

セクシャルマイノリティーの権利が認められ、一般化しているアメリカですが、やはりまだ同性結婚に関しては反対する人も少なくありません。

このビデオでは、いかにゲイが女性にとって理想のパートナーであるかを語っています。

一緒にジムに行って汗を流し、その帰りにはピンクベリー(フローズンヨーグルトアイス屋)にも喜んで寄ってくれる。

服装も清潔でお洒落。

キッシュやハマス等のお洒落でヘルシーな朝食を作ってくれ、本格的なダンスまで教えてくれる。

美術館もブロードウェイショウも一緒に楽しめるし、パーティーだって女性と同じテンションで楽しめる。

女性の話し相手としても普通の男より理解してくれるし、パパ受けだってばっちり。

夜のお相手だって、女性の気持ちもわかるから男より優秀。


うん、ここまで完璧な人はゲイの中でも少数派ですが。。。ゲイでもこんな人だったらパートナーとして優秀過ぎるから、結婚しようと言われたらOKしちゃうかもなぁなんて思ったり。

だって、生活の相性以外にもこういったゲイは大概、高学歴で高収入、人柄も良く話し上手なんですもん。

いや、知り合いに実際いるんです。背も高くてパーフェクトなゲイが。。。

ただ、ゲイだから脈なしとわかってるからか、パーフェクトすぎるからなのか、恋愛感情は一切わかない不思議。


英語ですが、面白いしゲイの事がほんの一部理解できると思うので見てみて下さい。



ちなみに、彼らとは全く対照的なBearと言うゲイのコミュニティーも存在し、こちらは大柄で毛むくじゃらなゲイの集まりです。

Bearの人達は見た目は男らしけれど、ハートは暖かく優しくとっても素敵な人たちが多いです。

こちらは一見ゲイだと判断しずらいので、危うく惚れてしまいそうになったことがあります。

ただ、毛むくじゃらが好みじゃないので完全に惚れはしなかったのですが。。。淡い思い出です笑