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ようこそSweetish Daysへ♪

Biology(生物学)を学んでいる大学生のBlogです。

アメリカの歴史が詰まった全米屈指の学園都市、企業家の街、BostonからCAへ転校しました。
全米屈指の安全な街Thousand Oaksからのんびりとお届けします。

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6/30/2012

ボーリングに行ってきた!


クラスメイトとボーリングに行ってきました。

勉強もよく一緒にしてた仲良し女子5人組で、最初で最後のお出かけ。


ボーリングは、低レベルなスコアでの争いでしたがそれはそれで面白かったw

マシントラブルに見舞われたり、色々ありましたがワイワイとのんびりと1ゲーム遊んで終了。

こっちのボーリングって、ゲーム毎の料金じゃなくてカラオケみたいに時間で料金とられるんですね。


その後、皆で巨大アウトレットにショッピングに行き、女の子にありがちなクラスメイトの話題を繰り広げながら楽しくショッピング。

うん、何処の国でも話題は一緒だねぇ・・・って一人年齢差を感じながらも、お互いのサイズの違いにカルチャーショックを受けたり、こっちの色の方が似合うよとか言い合ってみたり、みんな終始ハイテンションで楽しかったです。

そして思ったのは、私はこの国ではTinyなんだね。。。 日本では標準なのになぁ・・・

Bostonでのショッピングでもそうでしたが、日本でMサイズのこの私が、なんてTinyなウエストなの!?ってよく店員に言われます。。。

そして、今日はブレスレットをためし付けしていて、腕がTinyだとクラスメイトにいわれました。。。

Skinnyはちょっと嬉しいけど、Tinyはあんまり嬉しくない・・・

子供サイズがぴったりなんだよねー 胸も無いからさw なんて言って流すぐらい言われ慣れましたが、最初はけっこうショックな言葉でした。

というか、実際にこの国の子供サイズは着れちゃうんですよね。ある意味、服の幅が広がりました。

旨辛 辛ラーメン BLACK

 アジアンスーパーで新種の辛ラーメンを発見したので、早速試してみました。

まず、普通の辛ラーメンは一袋$1以下で買えるのに、このBLACKは$2以上もするのがちょっとビックリ。私より先に食べたことのある友人が美味しかったよと言ってくれなければ、買うことは無かったかも^^;


そんなお高いこのBLACKさん。従来となにが違うのかというと、まず、にんにくパウダーがさらに追加されてること。このパウダーにより、辛いだけのラーメンでなく、味に深みがでるようになりました。
さらに、大き目の具入りで食べ応えもUP(?)
ただし、肉の塊みたいなものは何か臭くてだめでした・・・


さらに、乾麺の形状が円なので、小さめのお鍋にも無理なくフィット♪
前の四角い形状は面を割って入れないと駄目だったのですが、BLACKさんはすんなり入ってくれるので、麺の一部がのびちゃったり硬いままだったりが解消されました。




そして!! 乾麺ではありますが、従来よりも太い麺になったのでコシもUP!。
さらに、薄切りのにんにくや唐辛子の輪切りも具としてはいっているので、ニンニクや唐辛子好きにはたまらない具合に仕上がってました。




このBLACKさんに限らず、辛ラーメンが辛すぎる!!という人は、唐辛子スープのもとを完成直前に入れることをお勧めします。煮込むほど辛くなるので、辛さが物足りない!という人は、先にスープをあらかじめ温めてから麺を一緒に茹でると辛さUP!!

最後に唐辛子パウダーを入れても辛すぎ!だけど食べたい!!という我侭な人(私の友人がそうです^^;)、唐辛子パウダーを半分入れて、中華スープの素をお好みで足して下さい。辛さがぐっと抑えられるばかりか、味が薄くなって美味しくないという事態を防げます。

あと、完全に不健康コースですが、面を食べ終わった後のスープにご飯と卵を落として食べるのもお勧め!ただし、アメリカの卵は生食を考えて管理されていないので、必ず火を通してから食べてください。


。。。。とここまで、若干テンション高めでお送りしてきましたが、やっぱり日本の生めんタイプのインスタントには敵いません。

ですが、この国でラーメンを食べようにも、$10前後と高い上に美味しいところは少ないので、どうしてもラーメンが食べたい!といったときは、美味しくないラーメンに$10払うより断然こっちの方がいい気がします。

6/26/2012

アメリカの大学は忙しいか

結論を言えば、日本の大学生よりこっちの大学生の方が忙しいと思います。

宿題も毎週(夏なら毎日)出ますし、教科書は無駄に分厚く大きく、結構な量の書物を読まされます。レポートやリサーチペーパー、プレゼンなんかも最低1セメスターで10個以上は書きましたし、まあ、毎日勉強させられます。

だけど。。。

アメリカの大学は入学が簡単だけど卒業は難しい


って言うのを、忙しい=難しいと結びつける人がいますが、それはちょっと誤解があると思います。



まず、卒業せずに退学する学生の中には、授業料が払えずに退学する人も多いので、ついていくのが大変とは一概に言えない。

さらに、アメリカの高校も実際にピンきりですが日本の高校生ほど勉強をしなくとも良いので、底辺の大学は勉強の方法がわからず落ちこぼれ、就職も上手くいかずにやめていく人が多い事。

高校までのんびりやってきて、大学で一気に勉強量が増えてもよっしゃ勉強するぞ!!って勉強できるのは、本当にやりたいことが明確な人か、教授が面白くてその世界にはまっちゃった人ぐらいなので、やる気が出ずにやめていく人も結構いる。

これは、全部底辺の大学のお話。

ようするに、アメリカの大学も本当にピンきりなんです。

この国では、高学歴=高収入という方程式が根強く信じられている傾向があり、中流階級ぐらいまでは大学でてれば高収入!って勘違いしている人も多いので、よくわからずに大学に入り、落ちこぼれていく人も多いのです。

そして、経営の危機に陥り底辺の大学になってしまった私の通う大学は、先生の質は良いものの、生徒の質が大変悪いので、先生も生徒のレベルに合わせるしかなく、卒業するのは結構簡単な大学になってます。

ようするに、よく勉強はするけど、日本の高校生に毛が生えたレベルの内容しかないなんてことも、底辺の大学ではあるんです。


ただ、補足しておくと、こちらの大学は底辺でもインターンが卒業に必須の大学も多く、1ヶ月~半年ほどインターンを経験します。大概は1回きりでなく2~3回ぐらいする生徒もいるので、大学に通いながらも社会人の仲間入りをするので、そのまま就職が決まったり、即戦力になる生徒が多いのはアメリカの大学システムの良いところだと思います。

6/22/2012

ああ、キラキラの日本人

いやー 西海岸って日本人が多いですね。

私の今お世話になってる大学も、沢山の日本人が語学学校生として来てます。


そう。。。語学学校には沢山日本人がいるんですが・・・

理系にはいないのですよ日本人!

いや、正しくはちょと居るらしいんですが、夏なので日本人は人っ子一人いやしないw

なので、ここでもある意味Only日本人♪


カフェテリアに行けば日本語が頻繁に聞こえるけれど、O-chemの分厚い教科書を持ったヨレヨレのアジア人は日本人と認識しされないらしく、またヒトミシラーだから自分から話しかけることもなく、日本人の友人は一向に増える気配がありません。。。

きっと語学学校生から見たら、私はインテリぶってる頭の固そうなアジア人にしか見えないんでしょう。 洒落っ気のない服装にかなりボロッボロの顔で、ハンバーガーとポテト片手に教科書必死に読んでる姿は、きっとなにか得体の知れないものにしか見えないんじゃないかと。。。 うん、だって私もそんな人に怖くて話しかけられないもんw

語学学校の日本人はもう、本当にお洒落さんばっかり(その上若くて可愛い)なので、アメリカなれしたアラサーに片足突っ込んでる私には、もう手の届かないキラキラした世界の住人に見えます。

私もあんな風にお洒落でいたかった。。。

住めば都というか、住んじゃうとそこのお洒落感になれちゃうので、スウェットのボトムを普段使いにはしないまでも、服装感覚は完全にBostonianですT皿T;

6/07/2012

CA Life

現在、Thousand Orksという小さな街にある大学(土地はBostonより広いかも。。。)で夏の授業をとってます。

毎日天気は良いし、日差しはまぶしいし、寮はきれいでキッチン付きだし、凄く良いところなんですが。。。

車のない私にとっては監獄のようです。


一番近くのスーパーまで歩いて20分。

近くのモールまでは、歩くと1時間ちょっとで、バスに乗っても遠回りルートなので40分以上。

オマケに1時間おきにあるバスは土日運休。。。。


月~金の午前中は授業、内容がかなり詰め込みなので、午後は予習&復習で1日が終わる日々。。。よって、何処にも遊びに行けないじゃん!! てな感じです。


その点、Bostonはこじんまりしていて歩きやすいし、バスや電車もわりとあるし、車がなくても問題なく生活できるます。


1年年間ぐらいの留学なら、サンフラン、NY、ボストンぐらい公共交通が便利な街をお勧めします。

意外とガソリン代高いし、レンタカーも安くないので、どうても運転したい!って人じゃなければ、郊外はまさに監獄です。