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Biology(生物学)を学んでいる大学生のBlogです。

アメリカの歴史が詰まった全米屈指の学園都市、企業家の街、BostonからCAへ転校しました。
全米屈指の安全な街Thousand Oaksからのんびりとお届けします。

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9/05/2014

短期のシェアハウスに住んでみた

大学を卒業して翌日には寮をを出ねばならなかったのですが、就職先も決まっていなかったので、とりあえず短期で入れるところにはいってました。


「びびなび」というLA近郊の日本人コミュニティサイトで、シェアハウスやアパート情報から、売り買いや、お店の情報まで大概なんでも乗ってる、LAで暮らすには便利なサイトです。

そこで見つけた一番安いシェアハウスが写真もよさげだったので、そこに決め2週間ほど入居してました。

写真ではそこそこ綺麗な家だったのに、実際についてみたら言葉を失う汚さ。。。

部屋に2段ベッドが3つ入っていて、まあそれぞれ宿泊者の荷物もあるから多少は散らかるのはわかるのですが、それであちらこちら埃だらけなうえに、土足なので掃除されていない床はもう真っ黒。。。

アメリカ生活で2番目に衝撃的な家出した。

ちなみに、1番目はアメリカ人の男友達が住んでいたゴミ屋敷です。

流石にそこまではいかないものの、終始ほこりが舞ってるから喉が以外がするし鼻は詰まるし、キッチンの床はもう衛生管理最悪の汚さ。

BIO出身としては卒倒するかと思うほどでした。また、これが日本人経営で住むのも日本人のみっていうのがさらに衝撃でした。

何度かNYCで日本人経営のシェアハウスに宿泊したことはあるのですが、そこはすべて土足禁止だし、掃除も行き届いていてとてもきれいな場所ばかりだったのに。。。

今は私が使っていたNYCの宿も値上がりしてしまいましたが、当時の値段と今回利用した宿の宿泊費殆ど変わらない位。

唯一違ったのは、NYCの方は管理人に女性がいたこと。LAの今回お世話になった宿は男性だったことぐらい。

宿泊してる住民は皆面白く良い人ばかりで、凄くたのしい日々でしたが、よっぽどお金に困ってもあの家にはもうお世話にならないかな。。。

いや、ホント。住民の皆さんのお蔭であの家での生活も耐えられた気がします。

それぐらい、汚さを除けばとても楽しい日々でした。

あ、正しプライベート皆無で男女同じ部屋なので、女性は下着を干す場所にかなり困ります。男性が管理人だからそこらへん全く整備されておりません。

短期滞在のできるシェアハウスに住む予定のある人は、乾燥機にかけても平気な下着を持参する事をお勧めします。