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Biology(生物学)を学んでいる大学生のBlogです。

アメリカの歴史が詰まった全米屈指の学園都市、企業家の街、BostonからCAへ転校しました。
全米屈指の安全な街Thousand Oaksからのんびりとお届けします。

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4/27/2013

机が片付かない寮生活


寮の勉強机はこんな感じでごちゃごちゃです。収納上手ではない自分なりに限られたスペースをフル活用して、学生生活を第一に考えた結果こうなりました。

右側に積まれているように見える書類類は、一応IKEAの3段メタルメッシュラックで分野別に分けており、すぐに必要な授業のプリント&重要書類以外はここに置かないようにしてはいます。その手前にあるのは、さっきまで使っていたノート&授業プリント。。。提出するものは、忘れないようにここに置いておきます。

3段ラックの隣には授業で使う教科書が並べて置いてあります。図鑑なみにデッカイ理系の教科書はKindleバージョンを購入することで、スペース&お金を節約しております。

壁に張り付けてある黄色い箱には、絵を描くための筆と色鉛筆&眼鏡が入っています。その下には、のど飴とミント、リップクリーム、メモ代わりのフラッシュカード(アメリカ版なのでかなりデカい)。

左の壁には普段使う文具等(ペン類、ポストイット、ハサミ、切手、ハンドクリームも)を手の届きやすい場所に収納。

机の上部には、いつでも水が飲めるようにブリタ、いつでもチャイが飲めるようにチャイの素、手作り加湿器、画材道具、そして、三段の小さな引き出し収納を置き、こまごました物や普段はあまり使わない文具をここに収納しています。

じゃあ、右の引き出しは何が入ってるのかと申しますと、薬類、大きめの文具、電化製品の充電機、普段使わない物(スーツケース内を生理するためのポーチ類、化粧品や生活用品のストック等)たちが入っています。

あと、私は集中するとほかの事をすぐに忘れるので、お湯が冷めない距離に電気湯沸しポットを常備 笑 その他、机には日本にいる友人がくれたダッフィーのストラップを飾って、癒しのスペースも設けています。机の横には、かばん類をひっかけて収納しています(壁が凸凹で、Commanderがうまくつけられる場所が少ないため)。

日本から持参した物は、歯ブラシ(アメリカのは大きすぎる)、サーモ・スープジャー、サーモ水筒(アメリカのは逆さにすると漏れるものが多い、サーモ機能のものは少ない&高いので)、湯たんぽ、ハンカチ、眼鏡、下着、ダフィー、タオル・ポーチ、マイクロファイバーのほこり取り(ミトンタイプ)、鍵がつけられる定期入れ(実家にあったから)、お徳用顔パック(乾燥対策)、日本茶パック(香りを楽しみたいなら断然日本のもの!)、置時計、配線をまとめるグッツ、本。

湯たんぽは冬の冷える夜に大活躍します。アメリカで売ってる掛布団って薄いものがおおいので、寒くて熟睡できないことが良くあります(特にホームステイ。LAやBostonの初夏でも結構使ってます)。移り住んですぐは、布団を買い足しに行けない事も多いので、体調管理をするためにも、小さめのものでもあると便利です。むろん、乙女の事情にも大活躍します。ハードタイプより、ゴム製のソフトタイプがかさばらなくてGoodです。

あと、アメリカって意外と物が安くないんです。安くない割に質もいまいち、デザインも惜しい物が多いので、置時計(下の写真のやつ)やアクセサリーかけ等は300円ショップで気に入ったものを買って持参しました。

5年間留学生活をしていて(長いなオイ。。。)思ったのは、かさばらない程度に少量、自分の好みの雑貨を持参する事。1年間程度だったら必要ないかもしれませんが、1つでも自分好みの生活用品があると、寮生活もぐっと快適になり心に少し余裕ができます。