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ようこそSweetish Daysへ♪

Biology(生物学)を学んでいる大学生のBlogです。

アメリカの歴史が詰まった全米屈指の学園都市、企業家の街、BostonからCAへ転校しました。
全米屈指の安全な街Thousand Oaksからのんびりとお届けします。

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5/04/2014

免許をアメリカでとる

車が無いと生活できないので、いよいよ免許を取ることになりました。

日本でとるよりずっと簡単で、ずっと安いアメリカの免許取得。

手順は日本と逆で、最初に筆記試験を受けてから路上で運転の練習をします。



CAの場合は筆記試験は日本語でも受けられるので、英語に自信の無い人は日本語でもOK。

しかし、おかしな日本語があったり、絶対不正解だろうってのが正解になってたりすすので、満点をとるのは難しいかも。。。試験は選択問題で、文章題と標識の問題に解れています。

文章題だけ間違ったら、1日に何度も受けなおすことができるので、しばらく近くのカフェで復習してから再度テストを受けることも可能です(問題は若干変わるそうです)。



その次はお待ちかね路上練習です。

はい、いきなり路上です。しかも親とか友人とか、アメリカで運転歴のある人(教えるのが可能な経験年数は州によって違いますが)であれば、スクールに行かなくてもOK。

Driving Schoolはありますが、教習所みたいに敷地内で練習できるわけではありません。



ただし、路上試験はDMWで予約するのですが、車は自分で持参しなければなりませんし、同乗者として運転経験のある人が居なければならないという。。。流石は車大国アメリカ!といった感じです。

私の父もアメリカで免許を取得したことがあるのですが、試験の日にマニュアルに載っていったら試験管に怒られたと言っていました。

20以上年前の事なので、同乗者がいたかどうかは忘れたそうですが、国際免許があったので、試験会場まで自分で運転していって免許を取得したそうです。


運転事情で言えば、Bostonは怖いとよく言われますが私はLAの方が怖いです。みなさん慣れてるし道も広いんですが、非常に無茶な運転をする人も多いんですよね。

5車線の高速を左から右に一気に車線変更とか。。。

何より、歩行者に優しくないです。Thousand Oaksで走ってる学生の車より、NYタクシーの方がまだ優しいです。

Bostonなんかもっと歩行者に優しいです。信号機のない横断歩道では85%以上の車が停止して渡してくれます。

むしろ、信号機のあるところで赤だから車が通ってないけど待ってたら、たまたま通りかかったパトカーが停止して、「行け」と言ってくれるぐらい歩行者優先意識が高い(?)です。

そういう意味では、日本でも歩行者に優しくないですね。。。自分が悪いとはわかってるのですが、信号機のない横断歩道(小さい小道とか渡るやつ)でついBoston感覚で道を歩いてしまい、ひかれそうになります。