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Biology(生物学)を学んでいる大学生のBlogです。

アメリカの歴史が詰まった全米屈指の学園都市、企業家の街、BostonからCAへ転校しました。
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5/06/2014

デオドラント大国


おっさんなのでウイスキーの香りとかもう大好物なんですが、生物学的には女なのでやっぱりお花の香りとかも大好きです(花粉症だが。。。)

ベリー系の女の子な香りは正直苦手ですが、かわいい子がつけてるとキュンキュンしちゃうおっさんです。

半同棲していた元カレさんから、お前はにおいに敏感すぎると常々言われておりました。

ガス臭いとか薬臭いとか腋臭臭いとか、タオルがカビ臭いから捨てるねといって、新しいタオルに変えたり、まあA型日本人男子から見ても「お前やり過ぎ」と思うぐらい、気になりだしたら止まらない一分潔癖なB型女です。

むしろ私の周りには潔癖B型の方が多い気がする。。。類友?


まあ、そんなこんなでやっぱり自分の体臭というものも気になりまして、日本では良くミョウバン水を手作りして使っておりました。どのデオドラント商品よりミョウバン水が一番効くんですよね。。。が、アメリカではミョウバンが手に入らず。

オーガニック系のデオクリスタル(?)的な奴も売ってるんですが、高い癖に効き目はいまいち。

皮膚は弱いけど、匂いを抑えられるならとダメもとで薬局で大量に並んでいるDove製品を買ってみました。

体臭が強い欧米人の使う奴なら安い方が効くかもと思って使ってみると、案の定素晴らしい効果を発揮してくれました。

日本のAg+並みに効くし、シャツが黄色くならないのがとっても喜ばしいポイントです。


アメリカのデオドラントは基本的に固形スティックタイプで、脇に直接塗ります。

日本のスプレータイプと違って飛び散らないし、ロールオンタイプみたいにべたべたにもならない。クリームっぽい固形なので、乾燥も少なく脇が痒くなることも少ないんですよね。

最初はDoveのOriginalの香りを買っちゃったんですが、これは超強烈なベビーパウダーの香りで酔ってしまったので、Originalよりちょっと高めのroseの香りを使ってました。

こちらはoriginalより匂いが控えめで、香り酔いもせずに1日汗臭さも抑えてくれていたのですが、なんと廃盤に。。。で最近使ってるのは上のアプリコットの香りと一番安いタイプのfreshという香り。

このタイプが普及したら、体育の後の教室のデオドラント公害も少なくなると思うんだけどなぁ。。。