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Biology(生物学)を学んでいる大学生のBlogです。

アメリカの歴史が詰まった全米屈指の学園都市、企業家の街、BostonからCAへ転校しました。
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4/25/2014

フライドポテトは恥ずかしい



割と有名なネタで、アメリカでは「フライドポテト」では通じないという話題がありますよね。


全くその通りで、アメリカでポテトを注文したい時は、French FriesもしくはFriesと言います。

ネタサイトでは話題作りのためか、「親がアメリカのレストランでフライドポテトと注文して恥ずかしかった」というコメントがたまに見受けられますが、私的には親や友人が日本から遊びに来てそのように注文しても全く恥ずかしいと思いません。

アメリカに住み始めて5年以上。

英語はそんなに上達してませんが、それでも何とかコミュニケーションをとる余裕が付いたのかもしれませんが。。。

何度か日本人らしき観光客が、フライドポテトと言ってるところに遭遇したことがありますが、「ああ、観光客かな。お姉さんも観光地で働くなら推測してあげればいいのに。。。」と、むしろレストラン側の対応の悪さにイラッとしてたりします。

気の利いたウェイトレスやウェーターなら、英語の拙い人がフライドポテトと言ったら、炒めるポテトと揚げるポテトがあるけど、どっちが良い?と聞いてくれるもんです。

これ、私の実体験からくる意見です。

まだアメリカに来たてのころ、注文する際に緊張しすぎて頭が真っ白になった私は、フライドポットしか言葉が出てきませんでした。

そんな私に、注文を取りに来たお姉さんも多少困惑しながらもStir-fryとDeep-fryとあるんだけどどちらが良いですか?Deep Fryはstirfryよよりクリスピーなポテトよ。と親切に説明してくれました。

お姉さんがここまで起点がきいたのは、小さな田舎町でありながら、語学学校生が良く利用していたからかもしれません。

でも、この親切な対応を知っているからこそ、観光地で英語の拙い人間いたいし「は?」といった対応しかできない店員は、チップをあげる価値が無いと思ってしまうんです。

だからといって、外国人だから英語が出来なくて当たり前と、王様の様にふんぞり返るのが正しいとは思いません。

しかし、英語が通じなかったという事で恥ずかしいと思う必要は無く、そうかそう言うのが正しいのか程度でいいと思うです。


もっとも、レストランでマックでも食べられるポテトが出てくることがビックリな話ですが(笑