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ようこそSweetish Daysへ♪

Biology(生物学)を学んでいる大学生のBlogです。

アメリカの歴史が詰まった全米屈指の学園都市、企業家の街、BostonからCAへ転校しました。
全米屈指の安全な街Thousand Oaksからのんびりとお届けします。

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4/26/2014

アメリカの大学でSummer courseを探す

大学ごとに違うし、サマーコースをやってない大学もあるので一概には言えないのですが。。。私なりの夏授業の探し方です。


・方法その1
  1.  Google mapで近所、もしくは行きたい都市の大学を探す。(collegeかuniversity, 都市名やState名を入れれば大概出てくる。コンマを入れないと州立大やその都市の名前が付いた1校しか出てこない場合もあり)
  2. 大学公式HPの検索窓でSummer session若しくはSummer courseとタイプする。
  3. Course一覧から受けたい授業を探す。


・方法その2
  1. Google 等の検索エンジンで「summer course」 「受けたい授業のタイトル」を入力して検索。
  2. 出てきた一覧から大学をいくつか別窓で調べ、よさそうな大学を選んで申し込む
  3. 良さそうかわからない時は、大学ランキング等で目的の学問に強いか調べたり、その学校に通ってる日本人学生がブログをやってないか調べたり、大学のInternational Officeにお願いして日本人学生とコンタクトをとるのもあり。


その他に、有名どころの大学のHPでSummerをやってないか調べたり、授業料をセーブしたい場合は、コミュニティカレッジや州立大学に絞って探すのも良いと思います。

大概多くの大学はSummer用のページを作っているので、コース検索や申し込み方法は比較的分かりやすくなってると思います。

Summerだけ留学を考えてる人は、Internationalの項目を、すでにアメリカの他の大学に通っていてI-20を持っている人はUS student用とInternationalのページを参考にするとよいと思います。

規模の大きなマンモス大学では大概最初に大学アカウント作成が求められ、そこから授業をとれるようになると思いますが、小さな小規模大学では基本オンラインで申し込めますが、その後細かいところをメールでやり取りしなければならない場合もあります。

大学によってはオフィスがかなり適当で仕事が遅い場合もあるので、返事が来ない場合は催促のメールを送ると良いと思います(喧嘩腰ではなく、ビジネスに使うぐらい丁寧に書くと良い)。

時には電話もしなければならない場合もありますが、そこは試練だと思って頑張ってください。

運が悪いと感じの悪い人に結構酷い対応をされ凹むこともありますが、International Office等は多くの場合みなさん親切なので、勇気を振り絞って、ゆっくりでもいいのでしっかり大きな声で話せば大概通じます。

あと、電話する前に、内容を英語で紙に書き出して目の前に置いておくと少し落ち着いて話せるかもしれません。